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この記事の目次
フォリックスって何?ポラリスと違うの?
ポラリスの取り扱いが停止!
突然の知らせに驚いた人も多いかと思いますが、オオサカ堂をはじめとした大手個人輸入代行サイトで、ポラリスの取り扱いが終了しています。
ポラリスはミノキシジル配合育毛剤として圧倒的な人気を誇る商品。リアップより成分が豊富なのに価格が安いとうこともあって、日本でも多くの愛用者がいます。
ポラリスが取り扱い停止となり、代わりに登場したのがフォリックス!
フォリックスは、アメリカのSapphire Healthcare LLC社から発売されました。フォリックスはポラリスと同じように、高濃度ミノキシジルが特長の育毛剤です。
ミノキシジル以外の成分も豊富で、浸透技術も使われているなど、まさにポラリスのような育毛剤になっています。
フォリックスはポラリス愛用者でも満足できる育毛剤だと思いますが、ここでは、フォリックスとポラリスの違いについて、とことん比較していきたいと思います!
ポラリスが取り扱い停止になった理由とは?
なぜポラリスが取り扱い停止になったのか。フォリックスとポラリスの違いを紹介する前に、その理由をすこしだけ考察してみます。
オオサカ堂などでポラリスが取り扱い停止になったのは、どうやらポラリスの一部製品が製造中止になったことが原因のようです。
ポラリスの公式サイトを見てみると、NR-07、NR-08、NR-09の三種類しかラインナップされていません。
【出典元:http://www.polarisresearchlabs.com/index.php】
もともとポラリスは五種類あったのですが、NR-10とNR-11がなくなっています。
今のところ、オオサカ堂で取り扱い停止になっているのは、NR-09、NR-10、NR-11の三製品。製造中止となったNR-10とNR-11に加えて、NR-09も取り扱い停止になっているのは、在庫や流通量の関係だと思います。
いくつかのポラリスはまだ販売されていますが、今後はフォリックスのラインナップを増やすようです。
ポラリスNR-07、NR-08も取り扱い停止になる可能性が高そうですね。
早速ポラリスからフォリックスに切り替えた人も多いよう(´ω`
フォリックスのラインナップを紹介
オオサカ堂でポラリスの代わりに紹介されているのが、「フォリックスFR12」「フォリックスFR15」「フォリックスFR16」の三製品です。
それぞれミノキシジル濃度が、12%、15%、16%の育毛剤となっています。
フォリックスはポラリスとは違い、製品名とミノキシジル濃度が一致しているのがわかりやすくて良いですね。
フォリックスにはこの他にも、いろいろなミノキシジル濃度の商品があります。
オオサカ堂ではすべてのフォリックスを取り扱い予定とのことなので、ここでチェックしておきましょう。
フォリックス | ポラリス | |
---|---|---|
2% | FR02 | – |
5% | FR05 | NR-07 |
7% | FR07 | NR-08 |
12% | FR12 | NR-11 |
15% | FR15 | NR-09 |
16% | FR16 | NR-10 |
フォリックスには、ポラリスには無かったミノキシジル2%のものもあるので、選択の幅が広がるのは良いですね。
ポラリスと同じミノキシジル濃度の育毛剤がすべてそろっているので、乗り換えを検討している人も安心です。
フォリックスとポラリスの違いを徹底比較!
ポラリスとフォリックスを一つ一つ比較していきます!
フォリックスはポラリスと同じように、ミノキシジル濃度によって配合成分がすこし違っているのが特徴です。
ポラリスの育毛成分がフォリックスにも入っているのかもチェックしましょう!
フォリックスFR12とポラリスNR-11を比較
「フォリックスFR12」と「ポラリスNR-11」は、ミノキシジル濃度12%の育毛剤です。それぞれに配合されている注目の育毛成分をくらべてみました。
フォリックスFR12 | ポラリスNR-11 | |
---|---|---|
ミノキシジル | 12% | 12% |
フィナステリド | ○ | ○ |
アデノシン | ○ | – |
銅ペプチド | ○ | – |
リンゴポリフェノール | – | – |
アゼライン酸 | ○ | – |
アルファトラジオール | ○ | ○ |
Procapil | – | – |
Follicusan | ○ | – |
全成分数 | 32 | 11 |
価格 | 5,180円 | 5,180円 |
成分をくらべると、フォリックスFR12の方が圧倒的に優秀ですね。
ポラリスNR-11はフィナステリドが配合されていますが、その分他の成分が貧弱です。
フォリックスFR12は、フィナステリドを配合しつつ他の育毛成分もバッチリ配合!全成分数もかなり多いですね。
フォリックスFR12に配合されている成分の中でも、「フィナステリド」「アデノシン」は特に注目の育毛成分です。
日本皮膚科学会の「男性型脱毛症治療ガイドライン(2010年度版)」では、ミノキシジルとフィナステリドが推奨度A、アデノシンが推奨度C1となっています。
【出典元:https://www.msdconnect.jp/products/propecia/medical_3y.xhtml】
フィナステリドはミノキシジルと同じく最高ランクの推奨度。AGA治療として、医者からも強く勧められる成分です。
アデノシンは、フィナステリドとミノキシジルの次に推奨度が高い成分です。臨床試験でも効果が確認されています。
価格が同じなのに、成分ではフォリックスFR12が勝ち!現在ポラリスNR-11を使用しているなら、フォリックスFR12に切り替えてOK!
フォリックスFR15とポラリスNR-09を比較
次にくらべるのは、「フォリックスFR15」と「ポラリスNR-09」。
こちらは、ミノキシジル濃度15%の育毛剤です。
フォリックスFR15 | ポラリスNR-09 | |
---|---|---|
ミノキシジル | 15% | 15% |
フィナステリド | – | – |
アデノシン | ○ | ○ |
銅ペプチド | ○ | ○ |
リンゴポリフェノール | ○ | ○ |
アゼライン酸 | ○ | ○ |
アルファトラジオール | – | – |
Procapil | ○ | ○ |
Follicusan | – | – |
全成分数 | 29 | 29 |
価格 | 4,940円 | 4,940円 |
ほとんど成分が同じですね。フィナステリドが入っていない点は、フォリックスもポラリスも同じです。
ここにリストされていない成分がすこしだけ違います。成分の違いを簡単に言うと、フォリックスはアミノ酸が多く、ポラリスはビタミンが多いという感じ。
どちらもサポート成分なので、大きな違いはほとんどないでしょう。
重要な成分と価格が同じなので、ポラリスNR-09愛用者はフォリックスFR15に切り替えてOKだと思います!
フォリックスFR16とポラリスNR-10を比較
最後にくらべるのは、「フォリックスFR16」と「ポラリスNR-10」です。
どちらもミノキシジル濃度16%を実現した最高クラスの育毛剤!
ミノキシジル濃度が高いため、他の製品とは違いクリームタイプなのが特徴です。
フォリックスFR16 | ポラリスNR-10 | |
---|---|---|
ミノキシジル | 16% | 16% |
フィナステリド | ○ | ○ |
アデノシン | ○ | – |
銅ペプチド | ○ | ○ |
リンゴポリフェノール | – | ○ |
アゼライン酸 | ○ | – |
アルファトラジオール | – | ○ |
Procapil | ○ | – |
Follicusan | – | – |
全成分数 | 38 | 41 |
価格 | 5,180円 | 5,180円 |
成分をくらべると、フォリックスFR16の方がやや優秀ですね。
フォリックスには、ミノキシジルにプラスしてフィナステリドとアデノシンが配合されています。先ほども紹介したように、この成分はとても優秀なのでありがたいです。
全成分数ではポラリスがすこし多いですが、アデノシンの有無は大切なので、フォリックスFR16の方が良さそうです。
価格も同じなので、現在ポラリスNR-10を使用している人は、フォリックスFR16に切り替えてOK!
フォリックスとポラリスの違いまとめ
フォリックスとポラリスを詳しく比べてみると、フォリックスの方が配合成分が優秀でした!
ミノキシジルだけではなく、フィナステリドやアデノシンが配合されているのは、フォリックスの魅力です。
成分でもう一つ注目なのが、フォリックスにはPG(プロピレングリコール)を使用されていないところ。かゆみや刺激の原因となるPGが未配合なので、敏感肌でもやさしく育毛することができます。
次世代の浸透技術「Liposphere(リポスフィア)テクノロジー」はどちらも完備!こんなに成分が優秀なのに、価格が同じなのは驚きですね!
ポラリスの取り扱いが停止したと聞いたときは、育毛ケアはどうなるかと心配でしたが、代わりに登場したフォリックスを見てみると全然問題なさそうです。
フォリックスが素晴らしい育毛剤なので、むしろ普通に切り替えたくなってきます!
ポラリス愛用者もそうでない人も、フォリックスはおすすめの育毛剤なので、是非試してみてください!
ポラリスからの乗り換えはフォリックス一択!!(`・ω・´)キリッ